学園紹介

学園について

名称
英会話学園
設立
1990年7月
目的
<大人>:日本には学校教育や多くの英会話学校があり、また、実用英語技能検定(英検)があり、TOEIC(トーイック)もあります。しかし、「日本人の多くは英語で会話ができない」という現実があります。

日本では長い間、「理解するための英語」を学んできました。
これからは、「話して使うための英語」も併せて学んでいく必要があります。

英語は本来、きちんとした指導を受ければ、だれでも理解でき、使えるようになります。
そのためには、英文を理解した後、くり返し学習し、身につけることが必要です。

これまでの勉強の問題点は、理解した英語を「身につけるために、くり返し学習すること」が欠けていたことです。

当学園の授業の目的は、
以下の両氏から英語指導を受けた経験をもとに、「分かりやすく」そして「本格的に」学べ、「身につけられるような場所」を提供することです。

・國弘正雄氏(くにひろまさお) 氏
 ※「同時通訳の神様」と呼ばれ、アポロ11号月面着陸時NHKにて同時通訳

・若林俊輔氏(わかばやししゅんすけ)氏
 ※東京外国語大学教授、語学教育研究所パーマー賞委員会委員長(1990年)
 ※参考までに、若林俊輔教授の授業方針は、英語教育改革のため、「英語は教わったように教えるな」です。


<子供>:令和3年(2021年)度より中学の英語の教科書が非常に難しくなりました。
単語数が約400~600語増え、文法も「仮定法」や「現在完了進行形」が追加されました。
授業時間数はこれまでと同じため、生徒にとって英語の勉強がより難しくなったのです。

以前の公立中学校での英語の中間、期末テストの平均点は50~60点くらいでした。
現在はもっと悪くなっています。

当学園では、約20年前に子供対象の講座を始めた時以来、英語教育は比較的時間のある小学生の時に始めることが必要であると考え、実行してきました。
今回の教科書改定により、一層その必要性が出てきたと言えます。

また、英会話の学習は、あくまで将来の高校、大学受験を念頭に置き、それを中心に据えて必要な学習をする中で、併せて行われる必要があります。

当学園の授業の目的は、
将来、一流の英語指導者や通訳者にもなれるよう、徹底した専門指導を受けられる場所を提供することです。

※尚、当学園の指導目的が効率最優先であるため、一般に行われているような方法、つまり、「外国人に子供のための英会話の指導をさせる」というような方法はとりません。
学園の沿革
1990年(平成2年)7月 「英会話教室」始める
1993年(平成5年)4月 「英会話学園」に名前を変更する
電話番号
0800-400-6001(無料)、または 048-822-0933
※お電話でのお問い合わせは、募集期間中にお願い致します。期間中以外は留守電に伝言を残して頂ければこちらより連絡をさし上げます。

アクセス

JR京浜東北線、「川口駅」西口正面
(公財)川口総合文化センター (愛称・リリア)内、11階
〒332-0015 埼玉県川口市川口3-1-1